ホテル・アムールといったら日本のラブホにインスパイアされたフランス人が立ち上げたという、9区にある結構有名なホテルです。で、その2番目のホテルが「ホテルグランアムール」。場所は東駅の直ぐ側なのですが、東駅周辺はなかなか雰囲気が悪いです。 筆者…
パリと言うと、美食の街というイメージ。食前には酒を飲み、エスカルゴを上品に食べてから肉&魚をドチャクソ濃いソースで絡めて食し、最後にドカンとタルトを食べる印象。加えて、なんとなくアメリカのバーガーやブリトーを心の中では嘲笑っていそう・・・…
タコスが大好き過ぎて、シアトル時代は週4で「タコタイム」に行っていた筆者です。(アンチ・タコベル穏健派)。自作も何度かしましたが、やはりイマイチ。 パリで無性にタコスが食べたくなった時、安定した味を求めるならここ「オタコス」がオススメです。
なんでも登場以来破竹の勢いな『ゼルダの伝説』新作ですが、メタスコアがここ10年でもトップクラスだとか。まさかもう日本からはまともなPRGは出ないだろ・・・と思っていただけに嬉しい気分ですが、ゼルダは欧州でも大人気というか、欧米の方が人気があるの…
今回は早速パリのゲーム屋に来てみました。 ダウンロード全盛期を迎え、流通面で劣る欧州。流石にもう廃れてしまっていたかと思いきや、意外と活況だったのでレポします。 今回訪れたのは、サン・マルタン通りにあるとある店。 UKの「GAME」のようなチェーン…
2016年金賞受賞ビール Brasserie Castelain というランス近くのブリュワリーです。 アルコールは4,5%と弱めですが、至って普通のペールラガーです。 モノプリにて 2,89€で購入。値段は高いですね。
こんにちは、106(全角)です。 今回は恐らくほぼ全てのパリ来訪者が最初に避けるアクション、「シャルル・ド・ゴール空港からRERに乗ってパリ市内に入る」について考えます。
無人と化したメトロのホーム。 ハブ駅でなければ、こんな光景もザラです。駅員など存在しません。
来ました動物系ビール。今回はその名の通り「グース」です。 残念ながら、このビールはアメリカはシカゴ産とのことで、欧州ビール制覇的には関係ないのですが、なかなかにも美味かったので紹介します。 『ホテル・グランアムール』のレストランでIPAを注文す…
2016年10月から翌1月まで、パリ16区のギメ東洋美術館で「ヒスイ」の特別展示が行われていました。 ざっと見たところ、翡翠加工の本場中国から、パリのアールデコ時代に至るまで、ヒスイがどのように装飾品として辿って来たかをババっと展示していて、かなり…
2017/01/09 CHINON RG HAUTS BUIS U 75cl 4,52
こんにちは106です。 ハッキリ言って海外に出たのは、より良い映画観賞環境を勝ち取る為だと言っても過言ではない筆者です。それは何故かと言うと、①日本の映画館値段高すぎ②混みすぎ③公開日遅すぎ、などが主たる理由です。 大人1800円も取っておいて、ポ…
お久しぶりです。106です。 家の近くに「SUPER U」というスーパーがあるのですが、とにかくレジが混むので困っています。パリのキャッシャーはとにかく遅いので、レジ待ちで10分掛かることもしばしば。そんな時、ハイテクによる問題解決の素晴らしさを実…
今から実際に当ブログが行ったフランスへのワーキングホリデービザ申請プロセスの解説をしていきますが、まず強調しておきたいのは「1ヶ月で出来る」「余裕で自力で完遂出来る」ということです。特にフランス政府は在日フランス大使館を通じ、HPの手順通りに…
ところで皆さんはこの「Q」マークのバーガー屋を知っているだろうか。 筆者は知りませんでした、パリに来るまでは。 その名のとおり、『クイック』。なバーガー屋です。クイックです。 パリではマクドナルドとタイマン張るくらいの勢いがあり、バーガー好き…
今回飲んだのはベルギー修道院ビールの雄、レフです。レムじゃないです。 ラベルにあるように1240年からベルギーの修道院「レフ修道院」で作られているビールで、欧州の修道院ビール、まあ聖職者ビールの中でも特に有名なほうではないでしょうか。
ラベルにこれでもかと5つの欧州言語で「ビール」と書かれている若干騒がしいビール、それがこの『Desperados』です。明らかにメキシカンな雰囲気ですが、なんとこのビール、オリジナルはフランスのブリュワリーだったとか!今はクロアチアで生産されておりま…
フランス大手銀行Le Crédit lyonnaisに口座を作りました。 ワーホリなら銀行口座必須なので、その簡単な経過を報告します。 ハッキリ言って、簡単です。ちなみに、フランス語は数字も言えない状態で開設できました。 ▲LCL本社の様子。デカいです。 全体的な…
お題「好きなビール」 これは好き。 「動物系マスコットのビールは漏れなく美味いのでは」説を信望する106ですこんばんわ。今回トライしたのは見た目からしてかなりイケイケなビール『Rince Cochon 』(ビールを飲む豚的な意味)です。2,4ユーロでモノプ…
フランスに来るとまず120%気付くのが、「ここは喫煙大国だ」という事実。 基本的に全ての屋内禁煙が義務付けられているはずだが、ほぼ全ての「テラス」のあるカフェでは事実上の屋内喫煙が可能になっている。「テラスっていうかどう見ても窓側ので席ですやん…
結論から言うと公園に入れませんでした。 公園の開演時間は8〜18時。適当に行けば間に合うだろと、今まで一度もパリの外に出たことが無かった筆者、3時頃に家を出ます。北駅から電車に乗ろうとすると、待てど待てど電車が来ない。結局、原因不明の遅延により…
我が家は17区のとあるアパルトマンの一室。ステュディオなので1人部屋です。 2階なので部屋の日当たりは微妙ですが、夜は月が良く見えます。 月見をしながらの焼酎は最高の一言。いつか大分にも行ってみたいものです。
今回飲んだのはこの「la goudale」というAlc7,2%のフランスビール。 ブリュワリーはこれまた北部地方です。 ラベルに「昔のブロンドビール」と書かれており、昔の味を再現しているっぽいです。 公式ページに行くと、14世紀の味を再現している的な事が書かれ…
パリに来て1ヶ月で、だいたいノエルの時期と重なりました。 まず滞在して感じた事を列挙します。
Saint Sylvestre『 Trois Monts』です。フランス北部オランダ国境近く、フランドル地方のビールってラベルに書いてあります。フランダースの犬も駆け回った豊かな麦畑から来ていると考えると、涙なしには飲めません。 フランプリの冷蔵庫にて発見、確保。330…
バルベス・ロシュシュアール駅は北駅から歩くこと数分の場所にあり、18区でも特にあいりん地区度が高い場所です。とは言え東の上の方が治安が悪いのはロンドンも同じなので、特に珍しい事はありませんでした。
花の都・パリ。大抵の旅行誌には「花の都パリとは言うけど、実際街にはゴミがあふれその辺は犬のうんこだらけ。がっかりしないように」という記述が散見されますが、それはちと違うのではないでしょうか。犬のクソなぞ甲州街道沿いにいくらでも転がっている…
安く売って10本入りで箱買い。 ただし、250mlの小瓶なので二口くらいで飲み干してしまう。 フランスの雄、クローネンベルク・ブラッセリーから販売されているこのペール・ラガーのビールはアルコール度数4,2%と弱め。
パリは映画が発明された国だけあって映画の宣伝も盛んです。 映画館の数も、東京より多いのではないでしょうか。 そんな中でも意外なのが、日本映画の注目度。こんな感じです。
20代の一番酒が飲める時期にフランスに来てしまった筆者。しかしとにかくカネがない。お高くとまった商社の駐在でもなんでもなく、自己資金でパリに殴り込みをかけた者に酒を飲む金など無くて当然と云うのは建前で、だったら逆に飲める範囲で飲めばいい。レ…