残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

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羽田~ドーハ~パリはそこそこ快適。カタール航空のドーハ無料ツアーデスクはココだ!前編:【パリ通信】その43


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今なんだか話題のカタールにまつわる話題です。

 

遡る事11月末、筆者は日本からパリへと旅立ちました。

使用した航空会社は「カタール航空」。初めての利用だったのですが、前評判は上場で、中東系だとトルコ航空を以前利用した事があったので全く心配はありませんでした。

 

ちなみに今回のパリ行きは、カタールの首都ドーハで6時間のトランジット。

そこで折から気になっていた「無料ドーハバスツアー」を体験してきたので、それ込みでのレポです。いきなり観光から入るスタイルも、時間が無限にあるワーホリならではではないでしょうか。

 

 

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羽田、ドーハ行き夜の便は完璧に近い
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使用機材はB787。各座席の番号が目の前の操作デバイスに表示されているのは本当にいいアイデアです。メインのモニターも巨大で不満ゼロ。機材は完璧ですね。

 


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搭乗率もかなり低く、3/3/3のシートは皆3席専有している感じでした。

前の席との感覚も普通で、苦痛は一切なし。横向きセルフフルフラットで、片道7万程度なら問題は一切ないです。



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しばらくすると夕食登場。牛肉のシチューでしたが美味。

ハイネケンとワインをたらふく飲んで、即爆睡できる境地に達します。

 

良いタイミングでいい塩梅のアルコールを摂取することが、本当にキモだと実感。



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塩コショウもなんだかオシャレ。



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朝食はこんな感じでオムレツ付き。全然イケます。

カトラリーセットのカバーがアラベスクっぽくてステキです。

 

で、気づくと早朝のドーハ。

冬の東京から一気に夏のドーハという感じで、これがまた何とも言えない心地よさ。

 



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カタール航空のドーハ便は、地上でバスに乗ってターミナルに行きます。

超暖かいので無問題。冬の便だとしばし体を温める事ができるので良いですね。

 

 

 

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朝6時くらいのターミナルだったが、かなりのお店がすでに開店。

ありがたいお話です。

 

噂のドーハ無料ツアーデスクの場所はココだ!!!

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肝心のツアーデスクの場所についてです。

これがまた少し見つけにくいのですが、

 

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真ん中の巨大クマから歩いて少し離れた場所の・・・

 

 

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WHSmithの目の前にあります。もし迷ったらこの店を探せばイナフでしょう。

筆者到着時には既に列が出来ており、人気の程を伺わせます。早朝から並ぶのは少しキツいですが、コレもまたお楽しみという事で頑張りましょう。ちなみにこの空港、場所にもよりますが登録無しでwifi接続可能です。やたら面倒くさいイスタンブールのアタチュルク空港とはかなり異なります。

 

 

ツアーに登録する際、チケットやパスポートを見せるとツアー用のチケットをくれます。そして「何時にここに来てね」とデスクのお姉さんに言われるので、それまではネットに接続して時間を潰します。

 

 修学旅行的なバスツアー

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予定時間にデスク前に集合します。そこで名前を呼ばれ、引率のお姉さんについてイミグレを抜けます。ここでは特権的にショートカットできるので、普通にイミグレ抜けるよりもラクです。

みんなでぞろぞろと集団移動。

 

そのまま全員がイミグレを抜けるまで少し待ち、おねえさんとはココでさよなら。

そして!

遂に登場するドーハツアーの添乗員のスリランカ人!!!!

 

かれに連れられ、快適な大型バスに乗り込みいよいよ無料ドーハツアーの始まりです。

 

 

 

(後編に続く)