【パリ通信】その22:パリのゲーム屋事情。バイオ7はかなり人気の模様。ZOE欧州版など
今回は早速パリのゲーム屋に来てみました。
ダウンロード全盛期を迎え、流通面で劣る欧州。流石にもう廃れてしまっていたかと思いきや、意外と活況だったのでレポします。
今回訪れたのは、サン・マルタン通りにあるとある店。
UKの「GAME」のようなチェーン店ですが、なんと名前は忘れました((汗))
時に、バイオ7発売ということもあって店内はかなりの人。
おっと、欧州なので「レジデントイーブル7 バイオハザード」になっていますね。
バイオ7セットのPS4の1Gモデルが、350€。日本円にして4万2000円。
安いのか高いのか、良くわかりません。。。
それはそうと、ワゴンの方が結構賑わっています。
ウィッチャー3の中古が26€、アサシンクリードユニティが20€と、まあまあな感じです。PS4の品揃えが多かったです。
店の規模の割には、PS2のソフトも結構充実。適当にあさってみたら、ZOE欧州版を発見しました。このパッケージは初めて見ます。
値段も10€と、かなり健闘している模様。
かたや携帯ゲーム機ですが、DS系はともかく、PSvitaなどは殆ど存在感が無かったです。フランスも、据え置きコンソールがリードしているのでしょう。