【パリ通信】その20:自炊レビュー 1月前半編
お久しぶりです。106です。
家の近くに「SUPER U」というスーパーがあるのですが、とにかくレジが混むので困っています。パリのキャッシャーはとにかく遅いので、レジ待ちで10分掛かることもしばしば。そんな時、ハイテクによる問題解決の素晴らしさを実感します。MONOPRIXで導入されているセルフレジは最高です。ロンドンでもTESCO始め各店がかなり前から導入していますが、日本ではレジが優秀なのでそうでもなさそうなのが興味深いですね。
ということで、自炊レビュー1月前半編です。画が汚いのはご愛嬌。
ビーフカレー avec 1664
コメント:日本から持参したカレールーをケチるあまり、水っぽくなってしまった。牛肉は普通の物を使用したが、極めて美味。難点は米がベチャ飯になってしまったこと。電子レンジでの炊飯は難しい。
普通
カレースープ&じゃがいもと牛肉のソテー avec vin de rouge
コメント:余ったカレーをスープ化。紫キャベツがなかなか無くならないので投入。味は大して変わらなかった。 牛肉は普通に炒めてわさび醤油で食べたが、非常に美味かった。牛肉はかなりイケルが、その分高い気がする。
まあまあ
野菜パスタ
コメント:余ったカマンベール を消費するため、強引に投入した結果、非常に塩辛いものとなってしまった。ネギも微妙。
もういいや
あんかけパスタ
コメント:味は悪くないが、見かけがとにかく悪い。
もういいや
近所のタコス屋のタコス
コメント:インド系のおっさんがやってるタコス屋のセット。6ユーロ。
ポテトの量が多く、タコスも肉厚なのでとにかく食べたい時に重宝する。
さらにおっさんがかなりいい人なので、好感が持てる。
ただし、これは明らかにタコスではない。
また食べたい
喜子汁(紫キャベツスープ)
コメント:紫キャベツのスープに、牛乳を豆乳。見かけとしては、面白い。中身はただの野菜スープ。紫キャベツは一玉1€で安い。1週間は持つ。喜子汁(ヨハネジル)は筆者命名。
普通
年越し蕎麦
コメント:つゆの調達を、新年の連休前に行っておく必要がある。パリの極寒の水道水で茹でた蕎麦は非常に締まってて美味かった。
また食べたい
まとめ
野菜のコストが低いのでどうしても野菜中心になってしまう。
また、パスタは500グラムで50㌠などがふつうに存在する。しかし、トマト缶は50€などで、肉もそこそこするので安易にトマトソースは生成しずらい。
またキュウリもそこそこ高い。まだまだ安いローカル野菜を探す必要がありそうだ。