【お知らせ】ロンドンに復帰しました。クソ寒い。当分滞在。
しばらくまともな投稿がございませんでしたが、筆者既にロンドンに復帰しております。パリを離脱し、東京へ里帰り、ろくに湯船に浸かる間も無くロンドンに跳ね帰った次第です。唯一税率が良心的なビールを飲みつつ、激務の日々を送っております。
今後、移民法に抵触しない限り長期に渡り滞在する予定です。
機会があれば電脳空間にもロンドン味を拡散出来るよう、尽力したい所存です。
兎にも角にもロンドン寒い。本当にキレそうです。
夏が寒くてはらわたが煮えくり返りそうになったのは初めてです。
絶対に許せません。キレそう。
女子向けクローネンベルク『フルーツ・ルージュ』パッケージ"は"めちゃカワな件【欧州ビール制覇:その36】
フランス人みんな大好きクローネンベルク。
そのフルーツ版となるのが、このフルーツ・ルージュです。
直球名前どおり、深い赤みがかった色にフルーツテイスト。
ビールにフルーツポンチをぶち込んだものを想像しますが、そのお味は果たして・・・
パッケージはビールとしては最高レベルにイイ感じです。
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【パリ通信】その18:シャワーの排水口の詰まりが全く取れない【生活困った編】
今回は初心に帰り、文字のみでフランスはパリの劣悪な住宅事情の解説を試みてみようと思います。決して写真を撮るのが面倒くさい訳ではありません。(またこのパターンか)
築半世紀はざら、下手したら100年ものなんてのもままあるというパリのアパルトマンです。当然のように様々な困難が待ち受けていると思っていましたが、ぶち当たったトラブルの中でも最悪なものを上げましょう。
それは「水回り」です。
他の生活問題、例えば携帯の4G回線が外にいても全く繋がらない、暖房が弱すぎて寒い、壁が薄すぎる上にフランス人は大声で喋る、外の黒人が深夜に言い争いを始める、、マリファナ臭が半端ないなどはまあ慣れる事が出来るでしょう。
それに比べ水回り。特に排水システムは明らかに最悪なほど悪く、完全に掃除でどうこう出来るレベルではない事象が多々あります。
恐らく配管自体が疲弊していて流れるものも流れない、というのも大きいと思いますが、今回注目したのはフランスの文化習慣。パリにかぎらず欧州広範囲で見られる現象かと思いますが、真夜中を過ぎたらトイレを流さない、という風習が有るかと思います。
確かに思いやりシステムとしては良いのかもしれないですが、これが幾分か配管に悪影響を与えているのではないかと考えたのでした。ともあれ、たしかにパリの水道音は結構でかいというか、壁が薄いので大体なんでも聞こえてしまうのでした。勿論、壁に耳を当てれば電話くらいの音だったら余裕で聞こえてしまうというオープンワールド。慣れるっちゃなれます。
とは言え、トイレが詰まったことは実はありませんでした。問題だったのはシャワー。
なにせ、現在住んでいるストゥディオはもともとシャワートイレ無しだった部屋にそれらを後付。不自然な位置にやたらと細い配管が剥き出しになっているのが確認出来ます。
まあそんなこんなで、髪の毛を放置すれば過ぐに詰まってしまう上、そもそもかなり頑張って詰まりを撮ってもそもそもの配管が細すぎて排水が遅いという、致命的にして根本的な欠陥もあります。
まあこれも慣れるのですが、風呂国家で育った日本人的にはなんとかしたく成る状況であることは間違いないでしょう。結局、頑張って掃除用具を大量買してしまう始末・・・気にしないのが一番かもしれません。
羽田~ドーハ~パリはそこそこ快適。カタール航空のドーハ無料ツアーデスクはココだ!前編:【パリ通信】その43
今なんだか話題のカタールにまつわる話題です。
遡る事11月末、筆者は日本からパリへと旅立ちました。
使用した航空会社は「カタール航空」。初めての利用だったのですが、前評判は上場で、中東系だとトルコ航空を以前利用した事があったので全く心配はありませんでした。
ちなみに今回のパリ行きは、カタールの首都ドーハで6時間のトランジット。
そこで折から気になっていた「無料ドーハバスツアー」を体験してきたので、それ込みでのレポです。いきなり観光から入るスタイルも、時間が無限にあるワーホリならではではないでしょうか。
続きを読む意外と普通だったロンドンのボーリング場【ロンドン百景】その51
今回はあえて細かい説明は致しません。
清潔感はあり、勿論ビールも安かったことだけを付け加えておきます。
決して面倒くさいとか細かいことを忘れたとか、そういうわけではアリません。
思い出したら、また追記しますね。
オススメです。
かわいいアナグマを全面に押し出した南イギリスのフレンズ系ブリュワリーのプレミアムエール『バジャー』:【欧州ビール制覇】その23
このイギリス南部のドーセットに居を構えるご当地ブリュワリー『Hall & Woodhouse』
は、プレミアムエールを生産するいかにもイギリスらしいブリュワリー。
公式サイト
しかし、ある特徴がありました。それは、なんと生産するビールがほぼ全て動物の名前を冠しているということ。しかも沢山。
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【盆ビール】強烈アルコールの割にちっちゃい瓶がかわいいBon-Secours Blonde 【欧州ビール制覇】その35
みんなだいすきクリップボトルのビエールです。
全体的に黄色い感じで、ビールそのものも見事に黄色。
小さなボトルですので、ピクニックなどには最適かもしれませんね。
名前 Bon-Secours Blonde
タイプ ベルギーペールエール
原産国 ベルギー
アルコール度数 8%
サイズ 330ml
価格 2,8ユーロ(ブラッセリー)
アロマはオレンジとかの柑橘系で、ベルギーのペールエールっぽさはほとんど無いように感じます。
デザインは申し分ないほどオシャレです。
ボケまくっていますが、意外と明るい色なのが特徴です。
飲みやすいかと言われるとそうでもありませんが、結構強いです。
意外と印象的なビールだったので、是非試してみて下さい!
これは好き