【パリ生存報告通信】その8: 12月後半自炊風景
鶏肉とパプリカと巨大ナスの炒め物&チャーハン
コメント:辛うじて残っていたクックドゥーのナスの炒め物ソースを使用したことにより、完全にバランスが取れた味が再現された。
なお、使用したナスは日本の5,6倍の大きさの物だった。味は同じ。
パプリカは水々しく美味。チャーハンはタイ米を使用。味付けは適当。
総工費€3くらい。
まあまあ。
玉ねぎとパプリカの生姜焼き&タイ米
コメント:肉の上に乗っかっている物体は、黒いが生姜である。
生姜をすりおろし、肉には小麦粉を付け酒・醤油などを用いて炒めた。
パプリカが余っていたのパプリカを使用。豚肉はなかなか旨いが、やはり高い。
総工費€2くらい。
また食べたい。
クリスマスディナーセット
コメント:蒸したじゃがいも、キュウリの昆布付け、ソーセージに紫キャベツとピクルスの付け合せセット。これはクリスマスケーキの前菜である。キャベツがかなり固く、失敗。まあ普通に美味い。ソーセージは焼いたほうが美味しいかも。
全部で€2くらい。
まあまあ。
クリスマスケーキ(崩壊)
コメント:前日、スーパーで購入したクリスマスシフォンケーキがなんと冷蔵庫の中で融解していた。やむを得ないのでそのまま食べる。味は悪くないがやはり食感は最悪だった。ケーキ代:€6。
もう食べたくない。
クリスマスオードブルセット
コメント:アボカド、生ハム、ミモレットチーズ、カマンベール、フレンチフライとピクルス。最高の酒のつまみセット。ミモレットチーズはカビが生えるのが早い。
アボカドは1個€1が基本。チーズ類は全部安い。
全部で€2くらい。
また食べたい。
チャーハン
コメント:パリ地方で食される標準的なチャーハン。玉ねぎを使用している。
全部で50㌠くらい。
まあまあ
カニクリームパスタ
コメント:これはかなり旨い。カニ缶を使用し、牛乳とバターを投入している。
フライパン1枚での調理のため、麺の調整に時間を使う。香味は玉ねぎとにんにく。バジルなどを入れたほうが良い。カニ缶がかなり安くて美味かった。
全部で€1,5くらい。
また食べたい。
カニクリームパスタ
コメント:カニ缶があると、連続してパスタを作ってしまい、結果飽きる。
が、どう調理しても美味い。パスタ自体は鬼のように安い。
全部で€1,5くらい。
また食べたい
トマトソースパスタ
コメント:標準的なパスタ。ホールトマト、玉ねぎ、にんにくをじっくり煮て、バターで味を調整。ローリエを投入したが、ワインに合わせるならなくても良さそう。とにかく赤ワインとの相性が良い。
全部で€2くらい。
また食べたい。
ツナパスタ
コメント:水分調整が難しく、ツナの味が強い為難しい。結果的に辛くすることで気を紛らわし、コーンで食感を良くした。ツナが日本のものと違い、かなりパサパサしているので油分追加が必須。味付けを見誤った。
全部で60㌠くらい。
もういいや。