2月上旬パリ街角映画プロモーション情報:【パリ通信】その36
こんにちは。106です。
まず申し上げたいのは今回の投稿は手抜きということです。申し訳ありません。
とにかく、パリは映画広告がやたらと多いということは前回申し上げましたが、アカデミー賞も迫る2月上旬、ララランド一色かと思われた街も直ぐに『ムーンライト』やら『サイレンス』などの広告に切り替わっていきました。そういう意味だと、アカデミー賞受賞が決まってから慌てて『ムーンライト』の猛プッシュを始める日本の配給会社よりかは随分と先見の明があるというか、さすがアカデミー賞作品賞を受賞した事がある国家だけあります。
モンソー公園前
▲ポストに貼ってあるパンテオンかっこいい
あれ、『サイレンス』多くね?という感じですが、実際かなり多かったです。
公開されてからはあまり話題になりませんでしたが、広告はかなり力入れていたみたいですよ@パリ
以上
PS
パリの粗大ごみ収集システムって謎ですよね。
とにかくよく目にするのが「便器」。便座じゃなくて便器本体が無造作に建物の前に放置されていて、次の日には消えているという。パリの清掃事業には巨額の税金が投入されていることは、毎朝貴重な水をアホみたいにじゃぶじゃぶ使って道を「水洗」しているところからも伺えますが、その行末が気になります。TOKYOの様に最終的に海に埋め立てるわけでもないし、全部燃やすんですかね? 床屋の前には髪の毛が散乱し、八百屋の前には腐ったみかんが散乱する国家なので、まあその辺適当だとは思いますが。
PSS
東駅のそばとか、良く中国人のおばちゃんが突っ立ってますがあれはエロいマッサージ屋でFAなんですかね。それにしてもまあケバいのに、良く黒人に絡まれてカツアゲとかされないもんです。とは言え、中華系はTABACとかの店主でよく見かけるし、それなりにつながりが強いのでしょうか。なんともまあ逞しいなと思います。