2016年 クリスマスのノートルダム寺院を通過する:【パリ通信】その38
今年(2016年)のクリスマスはとにかく寒く、パリ中が凍えて蚊1匹たりとも目撃しなかったわけですが、そんなクソ寒い夜中にでもクリスマスとなれば外に飛び出て大はしゃぎするのは観光客。パリ現地人は家でぬくぬくするのが常套です。
観光客なのでノートルダム寺院に行ってみました。観光客よりもやたらと無機質なフェイスのフランス兵が恐ろしかったです。いったい彼らの何割が外人部隊なのか気になるところですが、そんな能面ソルジャー横目に観光客はディズニーランドのパレード宜しく、所沢(笑)プロペ通り入り口にあるクリスマスツリーよりもしょぼい数本のイルミネートされた木をありがたく撮影していました。
e.g.1 フランス兵
たまに記念撮影をしてくれる場合もある
e.g.2 所沢「小手指行が最後の良心」