残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

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【ロンドン百景】その43:バッキンガム宮殿は、警察を見学する場所だった


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バッキンガム宮殿に向かう通りのとある建物に、この装甲車が展示されています。

その場所は『衛兵博物館』。その名の通り衛兵の博物館です。

 

 

 

 

その『衛兵博物館』から西へ歩くこと数百秒、バッキンガム宮殿が出現します。

 

 


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一見するとかなり風通しの良さそうな場所ですが、実際は超巨大な鉄の柵に囲まれており、柵と柵の間からカメラで撮影するとこんな感じになります。

 

 


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それにしても広いです。

結構独特な空間なので、まずは訪れておく事をオススメします。

とにかく、警察が多い。しかも色々な種類の警官がいます。

 



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門の内側には、MP5やAR15系といった、サブマシンガンやアサルトライフルで武装し、ボディーアマーを着込んだ重装備の衛兵がいます。

 

20分おきくらいで、どこかの官庁の職員がキャブやらベンツに乗って入っていくので、結構忙しそうです。

 

 

これに加え、朝には衛兵の交代式があるため、常に衛兵に守られている感じがします。

▼筆者撮影、衛兵の交代式。あまりの寒さに手ブレが・・・

 

www.youtube.com

 


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目の前には、黄金の女神像と偉人のブロンズ。



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柵の前には常に観光客が張り付いていてこんな感じ。



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どういうタイミングなのかはわかりませんが、馬車も結構良く走ってます。

 


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とにかくデカい。



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ご覧の通り、バッキンガム宮殿周辺の警備は完璧です。

白バイも常駐しています。



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ザ・マル。バッキンガム宮殿のその先には、トラファルガー広場が広がっています。

観光するなら朝、衛兵交代式を見学→ザ・マルを進む衛兵についていってそのままトラファルガー広場、がいい感じのパターンです。