残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

MENU

【ロンドン百景】その38:コヴェント・ガーデンにある超アメリカンな地下バー『Roadhouse』がアツい!


f:id:T_TAPER:20170131083928j:image

 

 

イギリスのパブに入り浸っていると、偶にはアメリカンな英語と音楽が聞きたくなるもの。そんな時、この「Roadhouse」は最も手軽にその欲求を叶えてくれます。

 

場所は便利なコヴェント・ガーデン。地下バーですが、入り口は大きいので分かり易いです。営業時間帯は、IDチェックのおっさんやら入場規制のロープがあったりするので更に分かり易いです。

 

 

 

 

▼常に何かしらのアメリカンなイベントを開催している模様。

f:id:T_TAPER:20170201153532p:plain

 

www.roadhouse.co.uk

 


f:id:T_TAPER:20170131083914j:image

 

全体的に、若干価格が高いのでハッピアワー帯に飲みまくるのが良いでしょう。

バーテンダーの見事なテクニックは必見です。

 

はしゃぎたい人は夜遅くに行きましょう。ハッピアワー帯はガラガラです。

 

あと重要なのが、フードがかなり高いです。別に特段美味しいわけでもないので、間違っても夕食をココで食べないことをオススメします。

 


f:id:T_TAPER:20170131083907j:image

それ以外はかなり満足度が高いお店です。

全てが過剰なまでにアメリカナイズされており、ライブミュージックもタイミングが合えば聞けます。音楽も大音量ながら広く区分けされた店内なので、意外と落ち着いて飲むことも可能。

 

 

f:id:T_TAPER:20170131083856j:image

 

チキンウィングはなかなか美味です。

 

あまり大人数できてもテーブルがない可能性があるので、4人くらいで行くのがベストではないでしょうか。30台前後の人がかなり多く、あまり若すぎないのもいい感じです。

 

総合して、初心者向けのナイトクラブ&バーと言えるでしょう。

ロンドンにはガチなクラブが多い印象なので、こういうアメリカンな場所がちょうどいいのです。