【ロンドン百景】その38:コヴェント・ガーデンにある超アメリカンな地下バー『Roadhouse』がアツい!
イギリスのパブに入り浸っていると、偶にはアメリカンな英語と音楽が聞きたくなるもの。そんな時、この「Roadhouse」は最も手軽にその欲求を叶えてくれます。
場所は便利なコヴェント・ガーデン。地下バーですが、入り口は大きいので分かり易いです。営業時間帯は、IDチェックのおっさんやら入場規制のロープがあったりするので更に分かり易いです。
▼常に何かしらのアメリカンなイベントを開催している模様。
全体的に、若干価格が高いのでハッピアワー帯に飲みまくるのが良いでしょう。
バーテンダーの見事なテクニックは必見です。
はしゃぎたい人は夜遅くに行きましょう。ハッピアワー帯はガラガラです。
あと重要なのが、フードがかなり高いです。別に特段美味しいわけでもないので、間違っても夕食をココで食べないことをオススメします。
それ以外はかなり満足度が高いお店です。
全てが過剰なまでにアメリカナイズされており、ライブミュージックもタイミングが合えば聞けます。音楽も大音量ながら広く区分けされた店内なので、意外と落ち着いて飲むことも可能。
チキンウィングはなかなか美味です。
あまり大人数できてもテーブルがない可能性があるので、4人くらいで行くのがベストではないでしょうか。30台前後の人がかなり多く、あまり若すぎないのもいい感じです。
総合して、初心者向けのナイトクラブ&バーと言えるでしょう。
ロンドンにはガチなクラブが多い印象なので、こういうアメリカンな場所がちょうどいいのです。