残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

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時は西暦1240年 伝統と信頼に裏打ちされたルビー色の煌めき『Leffe RUBY』 味はまあ・・・【欧州ビール制覇】その29

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以前こんな記事を書きました。

ktuk.hatenablog.com

 

 

ベルギーを代表するアビービールのLeffeですが、フランスで売れまくるからかかなり種類は豊富です。教会のくせに。

で、このルビーですが、正直そんなに美味しくはないです。というか、ビールが好きな人がビールだと思って飲むとかなり不味いです。

ココからは想像ですが、ヨーロッパには缶チューハイがありません。当たり前です。

しかし、その缶チューハイに相当するのがこのような「フルーツ系ビール」なのではないかと思います。勿論、テキーラビールのようなものも存在しますが、デザインとか見る限りビールが苦手な人や特に女性に向けた一発、という様な気がします。

 

そもそもヨーロッパ人で酒に弱い人間をほとんど見たことがなく、女だから別の酒を飲むという状況もまず見ませんが、それでもこのような種類のビールもそこそこ需要があるのでしょう。

 

 

 

名前 Leffe RUBY

タイプ フルーツ系ビール

原産国 Leuven, ベルギー

アルコール度数  5%

サイズ  330ml

価格 2ユーロ

 

 

 

 

 

 

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泡が多いです。

味もまあフルーツって感じで、ビールの良さは消滅しかかってます。

記念に飲む程度で、ご飯との相性も全く良くないでしょう。

 

これは嫌い