冷凍エスカルゴはマストバイ。パリ自炊サバイバル 1月後半:【パリ通信】その35
さあ行ってみましょう自炊レビュー2017年1月後半。
泣く子も黙る極寒のパリ17区。身を温めるにはオイルヒーターはあまりにも弱々しく、隙間風が通り抜ける築半世紀のパリ長屋。モンブランアタック用のテントシューズは必須です。一体何を食べれば良いのか、いや何を作ればいいのか。永遠の問いかけが、常にそこにはあるのです。
パニーニ 5€
コメント:揚げたての芋が食べたいならオススメ。
タコスセット6€
コメント:悪くは無いが、確実に飽きは来る。
すいとん、白米、アボカド、きゅうり
コメント:小麦粉ですいとん。やや水気が多すぎた気がする。ダシは鶏ガラ、昆布、わかめ。野菜が無いのでチコリを入れる。チコリはすいとんに合わない。
ソーセージ、芋、サラダ、米
コメント:ソーセージがとにかく旨い。おそらくフライパンで焼くのが一番うまいのではないだろうか。フランスの豚肉は旨い。
エスカルゴ、パン、マッシュポテト、サラダ
コメント:エスカルゴは冷凍の物を200度で約15分程加熱。内蔵されたバターが非常に美味でパンとよく合う。当にワインのためにあると言っても過言ではない食べ物。
焼きすぎると炭化するので注意。