【1ヶ月でフランスワーホリビザ取得計画】プロセスその1:まずはネットでブログ情報収集【リンク集】
今から実際に当ブログが行ったフランスへのワーキングホリデービザ申請プロセスの解説をしていきますが、まず強調しておきたいのは「1ヶ月で出来る」「余裕で自力で完遂出来る」ということです。特にフランス政府は在日フランス大使館を通じ、HPの手順通りに行えば「申請の却下をあまり心配する必要はありません。」との公式声明をわざわざ公式ページのトップに記載しています。そしてワーホリ斡旋業者に対して「警告」という、如何にもヨーロピアンな攻撃的姿勢をも示しています。ワーホリ申請にお金を掛けるのは、あまり意味が無いです。掛けるなら事前語学学習などをオススメします。
全体的な流れ
1 決意
筆者の場合、ワーホリを何処でするか、というそもそもの次元から開始しました。諸事情で時間が出来たため、折角なら海外で見聞を広めようというのが主たる動機です。
当初は台湾を有力視していましたが、将来的な事も考え欧州の中心フランスに決定。しかし、ワーホリ協定国の様々な環境を比較検討するプロセス自体、非常に有益な時間となりました。
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2 情報収集
そして次に、フランスのワーホリビザ申請に関する情報収集を開始。
ここではかなり時間を費やしました。が、あまり多くを見すぎても情報の重複があるので、適度に概観が見えたら次の作業に移ります。
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3 書類作成
このプロセスが一番面倒くさいですが、しっかりやれば絶対にミスらない分野なので適度に肩の力を抜いてやった方が良いでしょう。緊張の度合いとしては、「家探し」が最も困難だと思われますが、それはまたあとの話。
ここで大きな助けとなるのが、過去にワーホリでパリに行った先人たちのブログ。彼らの血と汗と涙の結晶は無駄にはせず、良さげなブログがあったら一通り通史で読み込んでみると、ワーホリビザ申請全体のイメージがつかみやすくなると思います。
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4 書類提出
書類が揃ったら、書類をフランス大使館に提出します。
提出した後の時間が読めないのでかなりモヤりますが、「申請の却下をあまり心配する必要はありません。」という大使館の声を信じましょう。
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5 ビザ受取
ネットでビザの完成を確認したら、ビザを受け取りに行きましょう。あとはフランスに行くだけですが、家の準備や学校の準備はこのタイミングからはじめても大丈夫です。
というのが全体的な流れです。今後は一番めんどくさい「書類作成」を中心にプロセスを振り返りますが、その前に、
※今直ぐワーホリビザを申請して、とにかく早くフランスへ行きたい人
は、今直ぐ↓のサイトへアクセスして、予約状況を確認してイケそうなら予約して下さい。
書類提出には事前予約が必要で、しかもその枠は2週間先からしか空いていなかったりします。つまり、ここの予約を如何にいいタイミングで入れるかによって、ワーホリビザ取得の時期が変わってきます。
筆者の場合、10/21にサイトを確認し、次に空いていた11/11の枠を予約しました。しかし、書類作成の遅れで5日延期させ、最終的には11/16に全書類を提出、11/23にワーホリビザを取得しました。そうです、アポイントの日にちは後から変更可能です。なので、
今直ぐアクセスして予約しましょう
保険、残高証明、健康診断、飛行機チケetcetc...
それらは全て、大使館を予約してからで大丈夫です。
諸々鑑み、1ヶ月あれば十分にこれらは準備できます。
フランスワーホリビザ申請まず最初にやること
- 決意を固める
- 大使館の予約を取る。
- 情報収集始める
大使館の予約がとれたら早速作業開始です。
次に、筆者が行ったのは航空券と保険の手配でした。
(続く)
以下、リンク集
ワーホリとは?で参考にしたサイト
ワーホリ制度そのものについて知ることはそこそこあります。
最初は台湾に行くことを考えていました。
主に魅力的な気候と台湾人の人の良さから。
書類関係
nshishino.blogspot.fr
文字数が多くて参考になります。
ファンキーな感じのテクストが面白いです。
書類の書き方などが分かりやすく纏められています。
宿関係
blog.ufufuya.com
宿関係も一応事前に調べましたが、あまりにも雲をつかむような話なので、現地に行ってから決める事にしました。
労働に関するアレコレ
blog.livedoor.jp
バイト関連もややこしそうなので、一度ざっと目を通しておいたほうがよいです。
フランスワーキングホリデー 労働管理局での手続き | フランス留学センター