残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

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【パリ生存報告通信】その10:初めて行ったマルシェが例の『バルベス』で圧倒されるの巻

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 バルベス・ロシュシュアール駅は北駅から歩くこと数分の場所にあり、18区でも特にあいりん地区度が高い場所です。とは言え東の上の方が治安が悪いのはロンドンも同じなので、特に珍しい事はありませんでした。

 

 

 

 

駅から降りると目の前に交差点があり、その周辺は怪しすぎるアラブ人やら黒人がタムロしていて、なにか紙を配ったりしてます。怪しすぎる。

 

で、こバルベスのマルシェはとにかくながーーい高架下に延々と続いているので、歩くだけでも楽しいです。ただ、非常に混むのでマトモなショッピングは無理でした。

 

そもそもマルシェに行くこと自体が初めてだったので、見物だけして帰還。

空気的には年の瀬のアメ横ですが、人種のるつぼ感が半端なく、謎のパワーと景気の良さに満ち溢れた場所でした。

 

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 野菜売りのオッサンとか何言ってるのか全く不明。

色とりどりの野菜が大量に売られており、価格表示はキロあたりの値段。パリに来たばかりで野菜の相場がよく分からず、安いのか高いのか・・・しかし、少なくとも日本よりかはかなり安いように感じます。

 

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ときどき道の真ん中でエシャロットやコリアンダー「だけ」を売っている謎の商人もいます。いったい何者なのか・・・

 

その他にも肉や魚は勿論、舶来品のドリンクなんかも売っていました。

このバルベスのマルシェは水曜・土曜の午前開催。

 

また挑戦してみたいです。