残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

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フランス・ワーホリビザを1ヶ月で取得。そのままパリに到達したケーススタディ:その1

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こんにちは106です。突然ですが、現在フランスはパリにいます。

人生にアクシデントはつきもの。ロンドンに留学していた私が何故パリへ・・・

しかし迷っている暇はありません。死は確実、時は不確実なのです。

 

 

 

 

思い立ったのは2016年10月中旬。それ以前はパリのパの字もなく、欧州言語で得意なのは順繰りにくたばれ公益財団法人日本英語検定協会(英検)こと英語・単位を落として連続受講の栄典を手に入れたスペイン語・結局発音らくちんローマ字そのままやん脳に焼き付いたイタリア語。ロシア語はモスクワ旅行で忘れて、ブラジル旅行の際はポルトガル語も必死に覚えましたけどほぼ通じず。フランス語?しらそんシャンソン。

 

知っている単語といえば、台東区のホステルで働いていた時に同僚の中国系カナダ人のバンギャに教えてもらった「ドヒアン」(発音できない)くらい。ワーホリで来て1週間で辞めたた超レイジーなフランス人カップルの顔も、夏が来れば思い出す。

 

勿論なんでそうなるという葛藤はあったが、時間が無い。時間が無い。ネットで調べてみると、意外とアリやん。フランス。行きましょう。しかして、実際短期間で取れるのか?短期間で取得した人も居るようだが、彼らの言う短期間は3ヶ月とからしい

 

1ヶ月で行けないか?情報が少ないわけではないが、調べるのが面倒くさい。大抵の場合、ネットに情報が上がるのは成功事例。微妙なところだが、最速を目指してフランス・ワーキングホリデー取得を実行に移した。

 

※フランスを選んだ理由は別途執筆予定。待たれよ。

 

 

 論から言うと、約1ヶ月でフランス・ワーホリビザは取得できました。完全自力です。11月30日にはシャルル・ド・ゴールに軟着陸していました。

 

フランス大使館が開示しているヘルプ情報には多少の矛盾が存在するも、基本的にそれに従う形で無問題です。折角なので、当ブログにて一ヶ月でフランスのワーキングホリデービザを可能な限り低コストで取得した経緯を分かりやすくシンプルに紹介して行きたいと思います。

 

今後、各段階の記事を書いてはリンクぶちこんで行きますのでしばし待たれよ