【パリ生存報告通信】その1:いきなりパリのメトロが無料になるが普通に金払った話
UBEREATSってデリバルー*1と同じなのでは・・・と思いつつ、さすが圧倒的資本力を備えるだけあってメトロの1面広告もデカい。ここパリでも、デリバルー的なレストランデリバルーサービスのパチモノがどんどん増えているようだ。つまり、エンジニアの売り手市場なのかも知れない。どうも106です。
※デリバルー
ご存知の通り、2016年12月5日ころからパリの公共交通機関が無料開放された。*2
理由は、パリの大気汚染。簡単に言うと風が吹かず、パリの空気が淀み、健康被害を及ぼすレベルになってしまったため。自家用車もナンバーの偶数規制などがされていると等々。。。
ということで、メトロはただで乗ることができました。
普段はベビカー向けの改札機の間のゲートが開かれたり、改札機がテープでオープンになっていたり・・・
もちろん、メトロ無料になったからといって混んでいたりはしません。
今後も起こりうるメトロ無料ですので、なんとなく気をつけておいた方が良いかもしれません。筆者はメトロ無料など露知らず、普通に券売機で切符買って改札機に投入しました。誰か教えてくれよ・・・いや教えてくれたけどさ・・・ほぼパリ初日だったからしょうが無い。
ということで
当ブログもサクラ大戦の如くパリ編を迎える事になりましたので、例のごとくパリ徘徊日誌を執筆します。最近日高のり子がまたキテますね。とりあえず題名は『パリ生存報告通信』とでもしますか。本当は『巴里通信』にしたかったのですが、「人を呪わば穴二つ」と言われそうなので当面はこれにします。『パリ通信』でもいいのですが、SEO的に競争はげしそう。