残念オタクのロンドン放浪記→パリ・ワーホリ・つまみ食い

イギリス留学ついでにロンドン徘徊。東ロンドンからパリ17区に転進中。

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パリ通信

オペラのシャレ乙蕎麦屋『更』に行った。地下のトイレが綺麗。:【パリ通信】その28

更級日記といえば菅原孝標女が書いた、今風にあえて言うとオタク日記として有名ですが、その更級日記の更と同じ更とい名前の蕎麦屋に行ってきました。あー更がゲシュタルト崩壊してきた。

【Hôtel Grand Amour】愛のホテルのレストランで巨大肉塊に食らいつく!!:【パリ通信】その25

ホテル・アムールといったら日本のラブホにインスパイアされたフランス人が立ち上げたという、9区にある結構有名なホテルです。で、その2番目のホテルが「ホテルグランアムール」。場所は東駅の直ぐ側なのですが、東駅周辺はなかなか雰囲気が悪いです。 筆者…

パリにファイブガイズが浸透中。ハンバーガー戦争の戦火拡大か:【パリ通信】その24

パリと言うと、美食の街というイメージ。食前には酒を飲み、エスカルゴを上品に食べてから肉&魚をドチャクソ濃いソースで絡めて食し、最後にドカンとタルトを食べる印象。加えて、なんとなくアメリカのバーガーやブリトーを心の中では嘲笑っていそう・・・…

パリで今話題のタコス屋『O'TACOS』深夜のピガール店に行ってみた:【パリ通信】その23

タコスが大好き過ぎて、シアトル時代は週4で「タコタイム」に行っていた筆者です。(アンチ・タコベル穏健派)。自作も何度かしましたが、やはりイマイチ。 パリで無性にタコスが食べたくなった時、安定した味を求めるならここ「オタコス」がオススメです。

【パリ通信】その22:パリのゲーム屋事情。バイオ7はかなり人気の模様。ZOE欧州版など

今回は早速パリのゲーム屋に来てみました。 ダウンロード全盛期を迎え、流通面で劣る欧州。流石にもう廃れてしまっていたかと思いきや、意外と活況だったのでレポします。 今回訪れたのは、サン・マルタン通りにあるとある店。 UKの「GAME」のようなチェーン…

【パリ通信】その18:ギメ東洋美術館 ヒスイの特別展示『Jade, from emperors to Art déco』

2016年10月から翌1月まで、パリ16区のギメ東洋美術館で「ヒスイ」の特別展示が行われていました。 ざっと見たところ、翡翠加工の本場中国から、パリのアールデコ時代に至るまで、ヒスイがどのように装飾品として辿って来たかをババっと展示していて、かなり…

【パリ通信】その16:パリの映画館とその風習、音響システムなど

こんにちは106です。 ハッキリ言って海外に出たのは、より良い映画観賞環境を勝ち取る為だと言っても過言ではない筆者です。それは何故かと言うと、①日本の映画館値段高すぎ②混みすぎ③公開日遅すぎ、などが主たる理由です。 大人1800円も取っておいて、ポ…

【パリ通信】その20:自炊レビュー 1月前半編

お久しぶりです。106です。 家の近くに「SUPER U」というスーパーがあるのですが、とにかくレジが混むので困っています。パリのキャッシャーはとにかく遅いので、レジ待ちで10分掛かることもしばしば。そんな時、ハイテクによる問題解決の素晴らしさを実…

【パリ通信】その17:パリではマックより断然『クイック』を勧める【オラオラ系】

ところで皆さんはこの「Q」マークのバーガー屋を知っているだろうか。 筆者は知りませんでした、パリに来るまでは。 その名のとおり、『クイック』。なバーガー屋です。クイックです。 パリではマクドナルドとタイマン張るくらいの勢いがあり、バーガー好き…

【パリ通信】その15:フランスの銀行口座を作る→簡単でした ※ただしLCLオペラ支店に限る

フランス大手銀行Le Crédit lyonnaisに口座を作りました。 ワーホリなら銀行口座必須なので、その簡単な経過を報告します。 ハッキリ言って、簡単です。ちなみに、フランス語は数字も言えない状態で開設できました。 ▲LCL本社の様子。デカいです。 全体的な…

【パリ生存報告通信】その14:パリのタバコ事情と電子タバコ購入

フランスに来るとまず120%気付くのが、「ここは喫煙大国だ」という事実。 基本的に全ての屋内禁煙が義務付けられているはずだが、ほぼ全ての「テラス」のあるカフェでは事実上の屋内喫煙が可能になっている。「テラスっていうかどう見ても窓側ので席ですやん…

【パリ生存報告通信】その13:花見で有名なソー公園の下見に行ってみた

結論から言うと公園に入れませんでした。 公園の開演時間は8〜18時。適当に行けば間に合うだろと、今まで一度もパリの外に出たことが無かった筆者、3時頃に家を出ます。北駅から電車に乗ろうとすると、待てど待てど電車が来ない。結局、原因不明の遅延により…

【パリ生存報告通信】その12:パリで飲む焼酎『麻生富士子』は別格

我が家は17区のとあるアパルトマンの一室。ステュディオなので1人部屋です。 2階なので部屋の日当たりは微妙ですが、夜は月が良く見えます。 月見をしながらの焼酎は最高の一言。いつか大分にも行ってみたいものです。

【パリ生存報告通信】その11:パリに来て1ヶ月で気付いた事とノエルの雑感

パリに来て1ヶ月で、だいたいノエルの時期と重なりました。 まず滞在して感じた事を列挙します。

【パリ生存報告通信】その10:初めて行ったマルシェが例の『バルベス』で圧倒されるの巻

バルベス・ロシュシュアール駅は北駅から歩くこと数分の場所にあり、18区でも特にあいりん地区度が高い場所です。とは言え東の上の方が治安が悪いのはロンドンも同じなので、特に珍しい事はありませんでした。

【パリ生存報告通信】その9:パリの試供品配布事情もやはりオシャレだった

花の都・パリ。大抵の旅行誌には「花の都パリとは言うけど、実際街にはゴミがあふれその辺は犬のうんこだらけ。がっかりしないように」という記述が散見されますが、それはちと違うのではないでしょうか。犬のクソなぞ甲州街道沿いにいくらでも転がっている…

【パリ生存報告通信】その7:パリの街角映画広告まとめ 1月分

パリは映画が発明された国だけあって映画の宣伝も盛んです。 映画館の数も、東京より多いのではないでしょうか。 そんな中でも意外なのが、日本映画の注目度。こんな感じです。

【パリ生存報告通信】その6:重量級バーガー屋『BIG FERNAND』で肉まみれになるの巻

どうも、ビッグ・フェルナンドです。いや106でした。 今回はパリでも有名っぽいバーガー屋の紹介です。 その名こそ『ビッグ・フェルナンド』。どのフェルナンドがビッグなのかイマイチよくわかりませんでしたが、その肉汁滴るフェルナンドのビッグなバー…

【パリ生存報告通信】その8: 12月後半自炊風景

鶏肉とパプリカと巨大ナスの炒め物&チャーハン コメント:辛うじて残っていたクックドゥーのナスの炒め物ソースを使用したことにより、完全にバランスが取れた味が再現された。 なお、使用したナスは日本の5,6倍の大きさの物だった。味は同じ。 パプリカは…

【パリ生存報告】その5:初見ピガール周辺治安情報

こんばんわ、106です。 今回は渡仏前から気になっていたけど漠然とした雰囲気しか掴めなかった「ピガール」周辺の危険度についての雑感です。 パリに住む上で良く目にするのが「治安」。パリそのものがかなり治安が悪いというのが通説ですが、じゃあどう…

【パリ生存報告通信】その4:初めて行ったサクレクール&ノートルダム治安情報

▲スロープにいる黒い影がミサンガ売りの黒人だ!! テロが起こっていらい、そこそこ観光客も減っているパリですが、依然としてレガシーな観光客にとっての脅威、パリの現地人に関する治安状況の方が深刻な106です。

【パリ生存報告通信】その3:ネスレ『La Laitiere(牛乳を注ぐ女)』キャラメル味がガチで美味い件

いやー牛乳を注ぐ女本当に美味しいです。マジでオススメ。1,5ユーロくらい。 フェルメールの『牛乳を注ぐ女』がパッケージに描かれているこのネスレのプリンシリーズですが、とにかく美味いです。ガラス瓶に入ったやや固めのデザートとしては最高峰でしょう…

【パリ生存報告通信】その2:12月前半 自炊レビュー

皆さんこんばんは。パリでなんとかやっていくにはまず飯を作らねばならんということで、自炊レビューをしなければならないと天啓を受けたわけですが、どうにもこうにも飯のアピアランスが悪い。そこでもういっそのことそのまま出してしまえ、そういう訳でこ…

フランス・ワーホリビザを1ヶ月で取得。そのままパリに到達したケーススタディ:その1

こんにちは106です。突然ですが、現在フランスはパリにいます。 人生にアクシデントはつきもの。ロンドンに留学していた私が何故パリへ・・・ しかし迷っている暇はありません。死は確実、時は不確実なのです。

【パリ生存報告通信】その1:いきなりパリのメトロが無料になるが普通に金払った話

UBEREATSってデリバルー*1と同じなのでは・・・と思いつつ、さすが圧倒的資本力を備えるだけあってメトロの1面広告もデカい。ここパリでも、デリバルー的なレストランデリバルーサービスのパチモノがどんどん増えているようだ。つまり、エンジニアの売り手市…