"ボギー"がトレードマークのエール『HOBGOBLIN』は本物の味【欧州ビール制覇】その26
イギリスのエールは他国のビールのラベルに比べ、奇妙なものが多いですが今回の「ホブゴブリン」は特にユニークです。一見、ビレッジバンガードにあるジョーク系ビールにも見えなくもないですが、その実力は折り紙付き。
ちなみにホブゴブリンとは要はゴブリンで、密かに家事を手伝う善良な妖精というのが伝承されています。
続きを読むケンジントン公園に行くならサーペンタイン・ギャラリーを訪れよう【ロンドン百景】その50
ロンドン百景もいよいよ50本目です。
上の画像、iPhone5sで撮影したのに絵画のように整っていて結構好きです。
今回はリッチな空気が漂う「ケンジントン・ガーデン」内にあるアートギャラリー、「サーペンタイン・ギャラリー」の紹介です。
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スコットランドの動物系ビール『Crabbie's ginger beer』はまんま”ショウガ”の味。これは....【欧州ビール制覇】 その25
名前 Crabbie's ginger beer
タイプ スパイスビール
原産国 スコットランド
アルコール度数 4%
サイズ 500ml
価格 1.8ポンド(テスコ標準価格)
Pioneer of taste
クラビーズの起源がサイトに書いてありました。なんでも発祥は19世紀初期、エディンバラ。で、その発起人がMiller Crabbieさん。エジンバラのリス港から各国の良質な原料を入手した彼らは、グリーンジンジャーワインに良質の生姜とスパイスを加える事に成功。アイコンとなる「象さん」は200年前から輸入業者の象徴として使われていたということから来ているとのこと。
公式サイト
http://www.crabbiesgingerbeer.com/
味
味は強烈なまでにジンジャーが主張してきます。今まで体験したことの無い類のビール体験、かなり面白いですが連続して大量に飲む気にはなりません。体調悪いときとか、体を温めたい時に飲む、養命酒てきな薬草ビールと捉えた方が良いかもしれません。
勿論、ショウガ好きな人には超お勧めです。
微妙
ジョンCrabbieのジンジャービール700ミリリットル (John Crabbies) - John Crabbie's Ginger Beer 700ml
- 出版社/メーカー: John Crabbies
- メディア: その他
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フレンチエール『CH'TI BLONDE』を実飲。異常なほど舌触りが滑らかで旨い。:【欧州ビール制覇】その24
今回紹介するのはフランス北部、Bénifontaineからやってきた『CH'TI』。いわゆるフレンチエールの「ビエール・ド・ギャルド」スタイルの麦酒で、農家が自前で作って地下室で貯蔵したものが基になっている、伝統的なビールです。*1
ラベルから滲み出る素朴さが特徴ですが、味の方は意外にもすっきり飲みやすく、なんとなく上品なテイストが素晴らしい。そしてなによりもその異常なほどスムーズな舌触りは、このビール最大のポイントでしょう。
名前 CH'TI BLONDE
タイプ ビエール・ド・ギャルド(フレンチエール)
原産国 フランス( Brasserie Castelain)
アルコール度数 6.4%
サイズ 750ml
価格 2.57ユーロ
アロマはあまり無く、如何にもビールっぽい苦味と刺激が楽しめる定番系ビールです。
これは好き
公式サイト
「ブロンド」はご覧の通り美しい黄金色で、金色の麦畑が眼前に広がっているかのような感じです。濁りもなくクリア。
スーパーで瓶ビールを一気買い。そろそろ地元スーパーのビールも制覇しそうです。
ピカデリー・サーカスにある超庶民派和食屋『てんてん亭』が丁度いい件:【ロンドン百景】その49
韓国人の友達に教えてもらった、ロンドン中心部でも特に安くて庶民的なレストラン、それが『てんてん亭』です。韓国人の友達は上手く発音出来てませんでした。
場所はピカデリー・サーカス直ぐ側の日本食屋が沢山あるエリア。
かなりわかりづらいので何度素通りすること間違い無いです。ある意味まったく存在感がありません。
しかし!!
この和食屋はもはや定番。ロンドンで和食屋といったらまずココを思い浮かべます。
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【欧州ビール制覇】その22:欧州版『アサヒスーパードライ』はぶっちゃけ同じ。しかし今後は期待大!
【ロンドン百景】その48:『ラブライブ!』西木野真姫おっぱいマウスパッド、ロンドン中心部での価格は・・・
ピカデリー・サーカスからオックスフォードストリートを徘徊する諸氏。
ロンドンは紳士の街なので、突然ラブライブ!キャラのおっぱいマウスパッドが入り用になっても焦る必要は全く無い。『Tokyo Toys』に行くのだ。
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